矯正ケース④
2024.11.01
歯列矯正症例
高校生の患者様です。
上顎の前歯が内側に傾斜しているため、下顎全体が後ろに下がっている状態です。
上顎の前歯を前に出して、下顎全体を前方に誘導することにより治療していきます。
上下顎にブラケットを装着します。
歯列を整えながら、ゴムの力で下顎を前方に誘導していきます。
治療開始1年後、歯列が整って、下顎が前方に誘導されてきました
治療開始1年半、歯列が整って、下顎のポジションも改善されたため、ブラケットを外して保定しました。
ゴムの装着など、指示を守っていただけたので、スムーズに治療が終了しました。