左下5番の隣接面カリエスにダイレクトボンディングしたケース
2024.11.08
ダイレクトボンディング症例
左下5番の隣接面に出来た虫歯をダイレクトボンディングで修復したケースをご紹介します。
5番の隣接面が黒くなって虫歯になっています。
マイクロスコープで確認しながら、慎重に虫歯にアプローチしていきます。
虫歯を取り除きました。少し深いです。
セパレーターで歯間を離開して、ハイブリッドセラミックを詰めました。
セパレーターを外して完成です。
この治療のメリットは、歯を削る量が必要最小限で、適合精度と接着力に優れていることが挙げられます。
マイクロスコープとラバーダムを使用することが重要です。