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昭和44年1月生まれ みずがめ座 A型
島根県出雲市出身
二児の父親趣味 / 山歩き、ゴルフ、ソフトボール
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経 歴
- 平成5年
- 九州歯科大学卒業
実家の園山歯科医院にて勤務 (島根県出雲市) - 平成12年
- 天神ななくま歯科クリニック (福岡市) にて分院長
- 平成14年
- そのやま歯科医院 開院
(現スシロー神松寺店の隣テナント) - 平成24年
- 現在地に移転開院
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所属学会
国際歯周内科学会会員
床矯正研究会会員
福岡市歯科医師会城南支部理事
9年間の勤務医を経て、平成14年4月にこの神松寺の地で開院させていただきました。
その間、800ケース以上のインプラント治療を行ってきました。インプラントは歯のない方に行う治療ですので、ご年配の方に行うことも多くなります。そのため、できるだけ患者様にご負担をかけないように、歯肉を開かない特殊な方法に手術を改良し、術後の経過も良く、多くの方々に喜ばれています。(骨の状態により出来ない場合もあります)
また一方、歯は一度穴があくと元の状態には戻りませんので、むし歯の予防が最も大切だと考え、ブラッシング指導・シーラント・フッ素塗布等の予防治療にも力を入れています。
自分にはむし歯は1本もありませんし、歯石もついていません。
この予防の知識と方法を少しでも多くの方々に広めていきたいと考えております。
現代人は、硬いものを咬む習慣がないためか、子供のアゴがとても小さくなっています。
そのため、本来すき間があるべきである乳歯の歯並びに、全くすき間のない子供が多くなっています。
そのような子供は、永久歯になってから歯並びが悪くなりますので、小学校低学年のうちに、アゴを正しい大きさに発育させる子どもの矯正治療にも取り組んでいます。
平成16年からは顕微鏡を導入した新しい歯周病治療にも取り組んでおります。
歯周病は細菌感染によって起こります。そこで、菌の状態を実際にモニターで見て確認し、必要であれば薬により除菌します。その後、歯石取りや歯磨き指導などの治療を組み合わせることにより、口臭・腫れ・出血・歯の揺れなどの歯周病の症状に劇的な効果が得られます。
平成24年に現在地に移転開院致しました。
みなさまのホームドクターとしてお口の健康のために、少しでもお役に立つことでできれば幸いです。
気になること、分からないことがございましたら、些細なことでもお気軽に、スタッフ・院長にお尋ねください。
これからも、宜しくお願い致します。
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昭和44年3月生まれ 福岡市出身
九州歯科大学卒業
(院長の妻です)
神経治療、小児矯正、矯正治療、
幼児の食育指導などを担当趣味 / 映画鑑賞
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昭和42年12月生まれ 福岡市出身
福岡歯科大学卒業
(副院長の実姉です)
詰め物、神経治療、小児矯正治療、
矯正治療などを担当猫を飼っています